
暗染め・デジタルパーマ履歴後の白髪ぼかしBalayage
これは単なるBalayageのリフレッシュではありません。お客様は白髪を自然になじませながら、より柔らかく明るい印象にしたいというご希望でした。ただし髪には、過去のデジタルパーマまたは根元ストレート+毛先カールの履歴、さらに自宅で重ねた暗めブラウンカラーが残っていました。Oilly Hair Salon Bangkokでは、このケースを白髪ぼかしBalayageと暗染め除去を組み合わせたコントロール重視の施術として設計しました。約8時間かけた理由は、ただ明るくするためではなく、髪を守りながら暗染めの硬い境目をやわらげ、上質なスモーキーベージュに仕上げるためです。
スモーキーベージュBalayage、クリーミーブロンドの毛先、自然なシャドウルート
暗染め除去、白髪ぼかしBalayage、コントロールブリーチ、トナー、集中トリートメント
暗染めの重さをやわらげ、白髪をベージュ系の立体感に自然になじませた、明るく柔らかな仕上がり。
施術前の状態
施術前はトップから中間にかけて暗めブラウンのカラー履歴があり、根元周辺には白髪も見えていました。さらに過去にデジタルパーマ、または根元ストレートと毛先カールの履歴があり、未処理毛よりも慎重な判断が必要な髪でした。
ここで大切なのは、急に明るくしすぎないことです。強くリフトしすぎるとムラ、乾燥、弱りにつながります。一方で明るさが足りないと、暗染めの重さが残り、白髪とのコントラストも強く見えてしまいます。
なぜ8時間かかったのか
この変化には約8時間かかりました。暗染めの色素は髪の内部に残りやすく、過去の化学施術履歴もあるため、セクションごとに状態を見ながら進める必要がありました。
今回は6%で1回のリフトを行い、その後、暗染めが強く残る部分だけに3%で半回分の追加処理を行いました。目的は無理に明るくすることではなく、暗い色素を段階的に外していくことです。
Before
After

Foam Sheetでコントロールするリフト
リフト中はfoam sheetを使用し、明るくする部分を安定してコントロールしました。選んだ毛束に対してブリーチが自然に働くようにし、髪への余計な負担を抑えながら進めます。
施術中は集中ケアとトリートメントも組み合わせ、仕上がり後も柔らかく、扱いやすく、しっかりした手触りを目指しました。本当に大切なのは、ただ明るくすることではなく、暗い色素を十分にやわらげ、不要な暖色を整え、根元から毛先まで自然につなげることです。
白髪を隠すのではなく、なじませる
お客様は暗い色で根元を何度も染め続けるのではなく、白髪が自然になじむ髪色を求めていました。
そのため、白髪を再び暗く塗りつぶすのではなく、明るさ、影、ベージュスモーキーな立体感を使ってコントラストをやわらげました。従来の暗染めより柔らかく、顔まわりも明るく見える仕上がりです。
仕上がり
仕上がりは、自然なシャドウルートとクリーミーベージュブロンドの毛先を持つ、柔らかなスモーキーベージュBalayageです。正面からは明るいのに強すぎず、後ろ姿ではトップから中間、毛先にかけて繊細なBalayageの動きが見えます。
以前の暗染め履歴は、もう最初に目に入る重さではありません。全体が軽く、なめらかで、洗練された印象になりました。高難度の暗染め除去と白髪ぼかしBalayageの後でも、髪は柔らかくスタイリングしやすい状態に見え、動きとツヤもきれいに出ています。
ホームケア
このカラーのホームケアはシンプルですが大切です。スモーキーベージュの色味をきれいに保つため、紫シャンプーまたは青シャンプーを週1〜2回使うことをおすすめしました。
毎回のシャンプー後にはトリートメントを使い、柔らかさ、うるおい、扱いやすさを保ちます。過去の化学施術と高難度のカラー補正を含むため、家でのケアがサロン後の美しさを長持ちさせます。
こんな方におすすめ
白髪はあるけれど暗く染め続けたくない方、過去に暗めブラウンや黒に近い色で染めた髪を、より柔らかく明るい方向に変えたい方に向いています。
高難度のカラー補正には時間がかかることを理解し、色の美しさだけでなく髪の状態も大切にしたい方に特におすすめです。
Bangkokで白髪ぼかしBalayageを考えていますか?
白髪、暗染め履歴、デジタルパーマやストレートの履歴がある場合、通常のBalayageだけではなく髪の状態に合わせた計画が必要です。現在の髪写真と希望の仕上がりをお送りください。スタイリストが現実的なプランをご提案します。
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