
ご来店時のお客様は髪がとても細く、自然な状態では頭に沿ってペタンとしやすい髪質でした。平面的なシルエットを変え、質感と動き、見た目のボリューム感を出したいというご希望です。
ミディアムヘアにやや細かく、輪郭のはっきりしたヒッピー風デジタルパーマを施すことで、軽やかな動きと、洗練された少しエッジのある雰囲気をプラスしました。これはあくまでシルエットによる視覚的な変化であり、髪一本一本が太くなるという意味ではありません。
とても細く、ペタンとしやすいミディアムヘア
ヒッピー風デジタルパーマ
くっきりした質感と、ふんわり見えるボリューム感
3〜4時間
施術前は細い髪が頭に沿って落ち、根元の立ち上がりや自然な動きが控えめでした。毎日無理なく扱えることは大切にしながら、明るく表情のあるスタイルにしたいというご希望でした。
目指したのは、髪そのものを物理的に太くすることではなく、見た目にふんわり感じられるシルエットです。カールの配置と全体の形を整え、中間から毛先に立体感をつくりました。
今回の細い髪には、大きすぎるカールではなく、やや細かく輪郭が出るようにデザインしました。軽い髪質では幅の広いカールほど早くゆるみやすい場合がありますが、コンパクトなカールなら、なじんで柔らかくなった後も質感が見えやすくなります。
軽やかで少しラフなヒッピームードに、程よくくっきりしたカールを組み合わせることで、全体がふんわりと見え、いきいきとした今っぽいスタイルに仕上げました。
仕上がり
施術前カウンセリングから仕上げまでの所要時間は、およそ3〜4時間でした。細い髪の状態と、カウンセリングで決めたカールデザインに合わせて、薬剤を塗布する位置や熱の加え方を慎重に調整しています。
施術中はコンディショニングケアも取り入れました。実際の所要時間や施術計画は、髪の長さ・毛量・現在のコンディション・これまでの化学施術履歴によって異なります。
この事例では、カウンセリングから最終仕上げまで約3〜4時間かかりました。
仕上がりは髪の形がはっきりと変わり、立体感もより感じられるようになりました。正面からはカールした前髪と顔まわりの動きが明るく表情豊かな印象をつくり、後ろからは細かめのカールがふんわりとしたシルエットを描きます。
スタイリング直後の髪は、柔らかく、ツヤのある健やかな印象に見えました。この仕上がりはお客様の施術前の状態に基づくもので、ケミカル施術前には髪の状態を個別に確認します。
最初の1週間ほどでカールが少しゆるみ、より柔らかく自然な形になじむことがあります。細い髪に細かめのカールを選んだのは、この変化も考慮したためです。
施術後には、ドライヤーを使うスタイリングと自然乾燥の両方をご案内しました。毎日無理なく扱えるデジタルパーマを目指し、具体的な方法は髪の状態とお好みの仕上がりに合わせて調整します。
細い髪でも施術できる場合はありますが、髪質だけで判断することはできません。現在のコンディションや弾力、これまでの化学施術履歴、ご希望のカールをスタイリストが確認したうえで、パーマが適しているかを判断します。
いいえ。デジタルパーマで髪一本一本の直径が太くなることはありません。カールを適切にデザインすることで、ヘアスタイル全体をふんわりと立体的に見せることはできます。
お客様がヒッピー風の仕上がりをご希望で、軽い髪によりはっきりした質感を出すには、コンパクトなカールが合っていたためです。細い髪では大きすぎるカールが早くゆるむこともあるため、施術前の状態に合わせて調整しました。
今回は約3〜4時間でした。髪の長さ・毛量・コンディション・化学施術履歴、そしてカウンセリングで決めるカールデザインによって所要時間は異なります。
サロンでは、ドライヤーを使う方法と自然乾燥の両方をご案内しました。適した手順や使用する製品は、髪の状態と、お好みのカールの出し方によって異なります。
現在の髪がよく分かる写真をOilly Hair Salonへお送りいただき、これまでのカラー・縮毛矯正・パーマ履歴をお知らせください。施術プランを確定する前に、このカールデザインが髪に適しているかを担当チームが確認します。