くせ毛・広がりやすいバージンヘアに映える、幅広アッシュハイライト
お客様施術例 · アッシュハイライト · バンコク

くせ毛・広がりやすいバージンヘアに映える、幅広アッシュハイライト

今回のお客様は、これまで一度もヘアカラーをしたことがなく、初めてのカラーとしてOillyのハイライトを選ばれました。ご希望は、彩度を抑えたクールなアッシュの立体感。一方で、髪には自然なうねりがあり、広がりやふわつきも見られました。そこでOillyでは、普段の繊細なハイライトよりも一束ごとの幅を意図的に広く設計。自然な動きに戻ったときにも明るいラインが埋もれないよう調整しました。太い筋を強調するチャンキーハイライトでも、面で明るさをつなぐバレイヤージュでもありません。施術全体にかかった時間は約5時間です。

施術前の状態

カラー履歴のない、ロングのバージンヘア。自然なうねりと広がりが見られる状態

デザイン

お客様本来の髪質に合わせ、通常より幅を持たせて配置したハイライト

色味

暗めの地毛を生かした、彩度を抑えたクールアッシュの立体感

施術工程

3%デベロッパーでハイライト部分を明るくし、コンディショニングケアとローレルオイルヘアマスクを使用

所要時間

今回の施術時間は約5時間

担当スタイリスト

Oilly

本来の髪質を起点に考えた、初めてのヘアカラー

今回がお客様にとって初めてのヘアカラーでした。立体感は欲しいものの、日常で扱いにくい仕上がりにはしたくないというご希望です。Oillyでは、お客様の雰囲気、地毛の色、髪質、普段のお手入れまで考慮し、色味と配置を決めました。

目指したのは、髪全体をただ明るくするのではなく、彩度を抑えたクールアッシュの明るいラインが見えるデザイン。サロンで整えた直後だけでなく、髪が自然に動いたときにもハイライトがきちんと伝わる配置が必要でした。

ビフォー&アフター

最初に仕上がりをご紹介します。ロングヘアの動きの中にも、幅を持たせたアッシュのラインがしっかり見えます。ビフォーは、暗い地毛に自然なうねりと広がりがある、カラー未経験の状態です。

バンコクのOilly Hair Salonで、くせ毛で広がりやすいバージンヘアに幅広アッシュハイライトを施したアフターアフター
アフター:クールアッシュの束感がロングヘアに立体感と動きをつくり、艶のあるウェーブにスタイリングした仕上がり。
バンコクで初めてハイライトを入れる前の、自然なうねりと広がりがある暗髪ロングのバージンヘアビフォー
ビフォー:自然なうねりと広がり、ふわつきがあり、細すぎるハイライトではラインが埋もれやすい暗髪のバージンヘア。

細すぎるハイライトが、くせ毛では埋もれやすい理由

自然なうねりや広がり、ふわつきのある髪は、直線的なラインを細かく分散させます。ハイライトを極端に細く取ると、明るい毛束が動きの中に散らばり、特に後ろから見たときに目立ちにくくなることがあります。

だからといって、くせ毛の方すべてに太く目立つハイライトが必要というわけではありません。セクションの幅、間隔、コントラストは、一人ひとりの髪質と、どの程度はっきり見せたいかに合わせて調整することが大切です。

立体感を見せるため、意図的に幅を持たせたセクション

今回は、Oillyで通常行う繊細なシマーハイライトよりも、セクションの幅を広く取りました。自然なうねりや広がりの中でも、アッシュのラインに十分な存在感を残すための意図的な設計です。太い筋を強調するチャンキーハイライトではなく、バレイヤージュでもありません。

明るさが一枚の面に見えないよう、ロングのシルエットに沿って各セクションを配置しています。ハイライトの間に暗い地毛を残すことで奥行きを保ち、明るいラインが動きと立体感を引き出します。

3%デベロッパーで丁寧にコントロールしながら明るく

今回の施術では、ハイライト部分を3%デベロッパーで明るくしました。低濃度のデベロッパーを使い、塗布する位置と反応を確認しながら進めた、このお客様の髪に合わせた選択です。すべての髪に共通する処方ではありません。

バージンヘアには過去のカラー剤の蓄積がありませんが、だからといって明るくする施術がノーダメージになるわけではありません。髪一本一本の太さ、毛量、明るくなり方、目標の色味を、施術中も継続して見極める必要があります。

コンディショニングケアとローレルオイルヘアマスクで仕上げ

ハイライトの施術中は、やわらかさ、うるおい、扱いやすさを保つため、サロン専用のコンディショニング製品を使用しました。ケア製品は髪のコンディションを整える助けになりますが、明るくする施術による髪への構造的な影響そのものをなくすものではありません。

最後は、Oillyの高濃度洗い流すトリートメント「ローレルオイルヘアマスク」で仕上げました。最終スタイリングとの相乗効果で、アフター写真では髪がより艶やかにまとまり、しなやかに見えます。

ハイライトの幅も大切なデザイン要素。きれいにブローしたサロン帰りの状態だけでなく、お客様本来の髪質の中でも見える配置を考えます。

仕上がりは、動きの中でも見えるクールアッシュのライン

暗めの地毛をベースに、彩度を抑えたクールアッシュのハイライトが見える仕上がりです。正面では顔まわりに明るさが加わり、後ろからは幅を持たせたラインがロングウェーブの中でも埋もれず、動きをよりはっきりと感じさせます。

アフター写真は、コンディショニングケアを行い、プロがスタイリングした直後の状態です。お客様本来のうねりや広がりやすさが永久になくなったという意味ではありません。ハイライトの配置は、ご自宅で普段どおりお手入れしたときにも取り入れやすいよう設計しています。

くせ毛・広がりやすい髪のハイライトプラン

ハイライトは、参考にする色だけで決めるものではありません。自然なうねり、広がり、毛量、カットのシルエット、好みのコントラスト、普段のスタイリング方法によって、サロンを出た後のラインの見え方は変わります。

ご予約前に、現在の髪が分かる写真とご希望のハイライトイメージをLINEまたはWhatsAppでお送りいただけます。最終的な配置、実現可能なアッシュの色味、ケアプランは、実際の施術を始める前に髪の状態を確認したうえで決定します。

よくある質問

くせ毛や広がりやすい髪でも、ハイライトをはっきり見せられますか?

はい。ただし、髪質に合わせてセクションの幅、間隔、コントラストを調整することが大切です。今回は、お客様本来の動きの中でもアッシュのラインが埋もれないよう、通常より幅を持たせて配置しました。

なぜOillyで通常入れる繊細なハイライトより幅を広くしたのですか?

今回のように自然なうねりと広がりがある髪では、細すぎるラインが分散し、見えにくくなることがあるためです。明るいセクションに適度な存在感を持たせつつ、その間に暗い地毛を残すことで奥行きを保ちました。太い筋を強調するチャンキーハイライトでも、バレイヤージュでもありません。

お客様には以前のカラー履歴がありましたか?

いいえ。今回が初めてのヘアカラーで、施術前はカラー履歴のないバージンヘアでした。それでもOillyでは、髪一本一本の太さ、毛量、明るくなり方を施術中も確認しています。

なぜ今回のハイライトに3%デベロッパーを使ったのですか?

今回の髪の状態と目標の色味に合わせ、反応を見ながら丁寧に明るくするために選んだ、この施術限定の処方です。デベロッパーの濃度や放置時間は、髪のコンディションと目標色に応じて個別に判断する必要があります。

今回のアッシュハイライトにはどのくらい時間がかかりましたか?

今回のハイライト施術は約5時間でした。実際の所要時間は、髪の長さ、毛量、もともとの髪質、明るくなり方によって変わります。

くせ毛・広がりやすい髪にハイライトを入れてみませんか?

カウンセリングのみではなく、ハイライト施術そのものをご予約ください。ご予約前に、現在の髪が分かる写真とご希望の色味をLINEまたはWhatsAppでお送りいただけます。最終的な配置と実現可能な色味は、施術開始前に髪の状態を確認して決定します。

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