
Bangkokでつくる、トナーなしのウォームブロンド・ベビーハイライト
今回のお客様のご希望は、頭皮近くから極細のハイライトを入れ、顔まわりを特に明るくしたブロンドでした。毛先は以前に明るくした履歴があったため、Oillyでは現在の髪の状態を確認してから新しいデザインを組み立てました。仕上がりのウォームブロンドは、丁寧にコントロールしたリフトでつくり、トナーも根元のカラーもRoot Shadowも使用していません。
以前に明るくした毛先が残る、既存のブロンドベース
顔まわりに最も多く入れた、頭皮近くからのベビーハイライト
トナーを使わずに仕上げた、自然なウォームブロンド
3%デベロッパー、トリートメントケア、根元のカラーなし、Root Shadowなし
レイヤーカットを含めて約4時間
ご希望は、顔まわりが明るく見えるブロンド
お客様は、やわらかな印象を保ちながら、以前よりもしっかりブロンド感を出したいとご希望でした。特に、顔まわりにベビーハイライトを増やし、表情がより明るく、輪郭が引き立つ仕上がりを求めていました。
太い束を入れるのではなく、Oillyは極細のラインを重ねながら少しずつ明るさを高めるデザインにしました。顔まわりに最も多く入れ、そこから全体へ自然につなげることで、どの角度から見てもバランスのよい仕上がりを目指しました。
ビフォー&アフター
最初に仕上がりをご覧ください。明るさと均一感が増したブロンド、顔まわりに生まれた繊細な立体感を、施術前の暖色が強く輪郭のぼやけた状態と見比べていただけます。
アフター
ビフォー以前に明るくした毛先に合わせたコンディション重視のプラン
毛先には、かなり前に明るくした履歴がありました。施術前にOillyが現在の状態を確認し、新しく伸びた部分と以前に明るくした部分では反応が異なる可能性も踏まえてプランを立てました。
目の前の髪の状態に合わせて、入れる位置、スライスの細かさ、放置時間を調整しました。過去のライトニング履歴があるからといって、次のカラー施術が必ずできないわけではありません。ただし、プランの立て方や、各部分をどれだけ細かく確認すべきかは変わります。
根元のカラーを使わない、頭皮近くからのベビーハイライト
ベビーハイライトは極細にウィービングし、頭皮近くから入れました。根元のカラーによるリタッチもRoot Shadowも加えていないため、根元に別のカラーを重ねるのではなく、ハイライトの配置そのものによって明るさをつくっています。
頭皮近くから施術するには、正確なセクショニングが欠かせません。太いラインや、新しいハイライトと既存のブロンドの間にくっきりした境目を残さず、やわらかく繊細になじませることを目指しました。
トナーなしで生かした、自然なウォームブロンド
今回のお客様は、リフトの段階で目指していた仕上がりに合う自然なウォームブロンドまで明るくなったため、トナーは使用しませんでした。最終的な色は、別工程で色味を補正したものではなく、コントロールしたリフト、きれいなセクショニング、慎重な時間管理によって生まれています。
トナーを使わずに仕上げられるかどうかは、ケースごとに異なります。施術前の髪色、過去の薬剤履歴、明るくなる過程によって、そのまま見えるブロンドを仕上がりの色として生かせるかが決まります。別のお客様では、ご希望の色に近づけるためにトナーが必要になることもあります。
3%デベロッパーで丁寧にコントロールしたライトニング
Oillyは今回、段階的にコントロールしながら明るくするプランの一部として、3%デベロッパーを選びました。施術中は髪の反応を継続して確認し、以前に明るくした毛先と新しく伸びた部分を分けて考えながら進めました。
3%デベロッパーを使っても、ブリーチがダメージゼロになるわけではありません。これは、スライスの細かさ、薬剤の塗布量、放置時間、施術前の状態、そして今回の施術で無理なく目指せるゴールと合わせて考えた、全体プランの一要素です。
レイヤーの動きと、明るさを高めた顔まわり
施術全体は約4時間で、カラーデザイン、細かなハイライトの配置、トリートメント工程、レイヤーカットまでを含みます。カットで自然なボリュームと動きを加え、新しいカラーが平面的な一色に見えないよう整えました。
正面から見ると、顔まわりに集めたハイライトがブロンドをより明るく見せ、お客様の表情を引き立てます。後ろからは、細かく分散させたラインによって、毛先までやわらかく均一で立体感のあるカラーに見えます。
施術中のトリートメントとホームケア
ハイライト施術後のやわらかさ、しなやかさ、扱いやすさを支えるため、施術中にOilly Laurel Oil Hair Maskを使用しました。このマスクはケアプランの一部であり、薬剤で髪を明るくしても髪に変化が起きないという意味ではありません。
施術後には、新しいレイヤーをご自宅で簡単にスタイリングする方法と、ブロンドをケアする方法をOillyからお伝えしました。今後さらに明るくする場合やカラーをメンテナンスする場合も、その時点の髪の状態と保ちたい色味をあらためて確認してから始めることが大切です。
よくある質問
今回のお客様は、正確なセクショニングと時間管理でリフトを丁寧にコントロールすることで、目指す仕上がりに合う自然なウォームブロンドになったため、別途トナーを使う必要がありませんでした。
いいえ。トナーが必要かどうかは、施術前の髪色、過去の薬剤履歴、明るくなり方、ご希望の仕上がりによって決まります。今回はこのお客様の髪に限った結果です。
根元をカバーしたり、暗くしたり、境目をぼかしたりするための追加カラーは使用していません。仕上がりのなじみは、頭皮近くから入れたベビーハイライトの配置そのものでつくっています。
お客様が、より明るいブロンドに見せたいとご希望だったためです。顔まわりに極細のハイライトを集めることで、視覚的な効果が最も出やすい位置に、はっきりと明るさを加えました。
今回は、カラーデザイン、細かなベビーハイライトの配置、トリートメント工程、レイヤーカット、仕上げのスタイリングを含めて約4時間でした。
いいえ。髪を明るくする施術では、髪の構造に変化が起こります。今回は、施術前の状態とカラー履歴に基づき、段階的にコントロールするプランの一部として3%デベロッパーを選びました。
もっと明るいベビーハイライトをお考えですか?
現在の髪が分かる写真、最近のカラー履歴、お好みのブロンドの色味をOillyへお送りください。実際のハイライト施術をご予約いただく前に、施術前の状態を確認し、トナーなしの仕上がりがご自身の髪で現実的かどうかをご説明します。
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